<香港主要両替店と銀行での本日の両替レート>
場所 | WE BUY | WE SELL |
---|---|---|
中環A | 0.06426 | 0.06465 |
上環A | 0.06000 | 0.06600 |
上環B | 0.06405 | 0.06505 |
重慶A | 0.06420 | 0.06460 |
重慶B | 0.06420 | 0.06470 |
HSBC | 0.06363 | 0.06553 |
恒生 | 0.06423 | 0.06513 |
本日の1番良いレートを適用した場合、1万円を両替すると中環A店で約642香港ドルとなります。
また、100香港ドルを両替すると重慶大廈A店で約1,547円となります。香港滞在中の両替の際に参考にしてください。
中国企業に「警鐘」鳴らし始めた海外投資家
国内6位の招商銀行(CMB)(600036.SS) (3968.HK)はそうした最近の交戦的ムードの犠牲者だと言える。同銀行は約1週間前、従業員持ち株制度の変更を承認するよう株主に求めた。国内企業の大量保有株主は株を買い増して株式市場の安定に寄与するよう中国の証券規制当局から要請を受けての変更だと説明した。 あくまでこれは手続きの1つのように思われた。
株主たちは6月に最初に出されたCMBの計画を圧倒的多数で承認していた。 だが今回は違った。香港の株主の約42%が修正された計画に異を唱えたのだ。修正は、同銀行の会長と非常勤取締役に大幅な割引価格で自社株購入を認めるものだった。その結果、同決議は承認に必要な議決権3分の2を超える株主の賛同を得ることができなかった。
この1カ月前には、中国最大の証券会社である中信証券(CITICS)(600030.SS) (6030.HK)の香港にいる相当数の少数株主が、全国社会保障基金理事会に115億香港ドル相当の新株を割り当てる計画に反対。計画は承認されたものの、株主の4分の1以上が反対に回った。
投資家の抵抗は欧米ではそう珍しくないが、政府や一族が上場企業をしっかりと支配下に置くアジアでは今なお異例なことだ。比較的先進的な香港でさえ、株主は通常さらなる承認なしに大量の株式発行を企業に認めている。
シンガポールと中国の富裕層は将来を楽観
シンガポールでは101人、中国では104人を5月から6月にかけ調査した。中国が人民元を切り下げる前だ。 シンガポールの富裕層のうち77%は、休暇を海外で過ごす可能性が高いと回答。ぜいたく品支出を増やす、との回答は52%だった。 自身の可処分所得は増えると思う、との回答は66%で、家族の生活は向上する、との回答も66%だった。
シンガポールより楽観的なのは中国の富裕層で、家族の生活は向上するとの回答は92%、海外旅行をする可能性が高い、との回答は85%。ぜいたく品支出を増やす、可処分所得は増えるは、との回答はともに84%だった。 人民元切り下げについてアジリティーは「中国の富裕層は投資が減少しないよう対策をとっており、切り下げは富裕層に大きな影響を及ぼさない」との見解を示した。
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※HSBC及び恒生銀行のレートは、Banknotes、つまり現金授受の場合のレートです。インターネットバンキングのレートとは異なりますのでご注意ください。また、銀行で外貨を両替する場合は別途手数料がかかります。
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