<香港主要両替店と銀行での本日の両替レート>

場所 WE BUY WE SELL
中環A 0.06423 0.06465
上環A 0.06000 0.06600
上環B 0.06395 0.06495
重慶A 0.06410 0.06460
重慶B 0.06410 0.06460
HSBC 0.06349 0.06539
恒生 0.06409 0.06500 

本日の1番良いレートを適用した場合、
1万円を両替すると中環A店で約642香港ドルとなります。
また、100香港ドルを両替すると重慶大廈A店、重慶大廈B店で約1,550円となります。香港滞在中の両替の際に参考にしてください。

世界発お披露目の香港で大歓迎! 映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』

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累計発行部数が5,000万部を突破した超大ヒットコミック『進撃の巨人』(諫山創/講談社刊)を、樋口真嗣監督をはじめとする、日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフの手により映画化。2部作構成となった本作、8月1日(土)から公開された前編はすでに観客動員230万人、興行収入も30億円を突破。


そして世界84の国と地域でも配給が決定しており、各地で好成績を収めているという。 そんなヒットの状況の中、世界中の「進撃」ファンが後篇の公開を待ちわびる中、世界最速にして唯一となる後篇『エンド・オブ・ザ・ワールド』のワールドプレミアが香港にて開催された。


日本から駆けつけたのは、主人公・エレン役の三浦春馬とヒロイン・ミカサ役の水原希子。プレミアイベントでは、広東語と北京語で(水原は英語も)喜びを語った。


三浦:日本で今最も人気のある漫画、進撃の巨人を映像化するにあたって、とても大きなプレッシャーを感じました。スタッフ、キャスト全員が自分が出来る全てを捧げた映画です。僕達の大いなる挑戦を是非楽しみにしていて下さい。この作品が、皆さんの脳裏に深く残るよう祈っています。


水原:第二部では「ミカサの進化、成長」を皆さんにお楽しみいただければ幸いです。戦士としての技術、力量の進化だけでなく、心情の変化、内面の葛藤、エレンへの想い等、人間としての成長も見所です。これに加え、アクションシーンやスタント、特にワイヤーアクションにはご満足いただけると思います。でも、何よりみなさんが楽しみにしているのは巨人だと思います。絶対ご満足いただけると思います!

※続きはT-SITEから

日本製コンドーム株も「爆上げ」、中国人の「爆買い」健在 欧州でも堅調 

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中国人観光客の「爆買い」は、日本だけの現象ではない。高級ブランドの本場、フランスやイギリスでもブランド品の最大購買層は中国人観光客だ。しかし、先の上海株式市場の暴落に象徴される中国経済失速の影響も見え始めている。


中国国内では高級品の売上が低迷し、大都市の高級ブランド店舗は閑古鳥が鳴いている状況だという。ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)などが、高級ブランド品に対する中国人の消費行動の最新トレンドを、パリのデパートやイギリスのアウトレットモールから報じている。


◆フランス、イギリスでは1人あたり13万円以上消費

旅行者向けの免税手続きサービスを行っているスイスのグローバル・ブルー社によると、今年上半期のヨーロッパでの中国人観光客の支出額は前年同期比75%増で、8月だけでも72%の伸びを記録した。一人あたりの平均支出額も981ユーロ(約13万3000円)と前年よりも7%増えている。WSJは、「8月には人民元の切り下げや、株価下落があったにもかかわらず、この伸び率なのだ」と驚く。  


観光客数も依然、伸びている。フランスを訪れた中国人観光客数は、昨年150万人前後だったが、フランス政府は、今年は200万人を超えると予想している。今年上半期はパリだけで49%増加した(WSJ)。  


一方、イギリスでの中国人観光客の消費行動はペースダウンしているようだ。グローバル・ブルーによれば、2013年の中国人観光客のイギリスでの支出額は前年比34%増だったが、2014年に6%増に減速した。ただし、一人あたりの平均支出額は778ポンド(約14万3000円)と相変わらず高く、同国を訪れる観光客で最もお金を落とすのは、依然として中国人だ(AP)。


◆欧州ではブランド品が3割安、日本製紙おむつは2倍で転売

APによれば、中国では高級な輸入品に高い税金が課され、各ブランドも利益幅を高めに設定している。為替レートを加味すると、ヨーロッパでは中国よりも30%程度安く買えるという。


最近、スペインへの団体ツアーに参加して、バルセロナ郊外のアウトレットモールでグッチのバッグを420ユーロで購入した北京の専業主婦、チャン・ユーハンさん(29)は、「景気がどれほど悪いとしても、高級品は欧州の方が北京よりずっと安い」とWSJに答えている。  


しかし、内需低迷を打開するため、中国政府とブランド側も関税を下げたり値下げに踏み切るなど、手は打っている。グッチなど幾つかのブランドは国内で50%の値引きに踏み切った。これらは転売防止対策でもあるようだ。シャネルは、3月に21%の値引きをしたが、WSJは「これは内外の価格差に乗じる取引業者を抑制するのが狙いだった」と記す。  


転売目的の「爆買い」は、日本でも問題を引き起こしている。京都府城陽市のディスカウントストアでは先月、日本製紙おむつの転売目的で店舗前に並んでいた中国人グループ同士が列の順番を巡って乱闘し、けが人と逮捕者を出す騒ぎを起こしている。中国では特に花王の「メリーズ・Lサイズ」が人気だといい、国に持ち帰れば日本での購入価格の2倍で売れるという。同様の中国人転売屋同士の暴力沙汰は今月8日にも神戸市で起きている。昨年には奈良県内で中国人によるメリーズ窃盗事件があった。また、メリーズの「爆買い」により、国内の消費者が買えないという事態も全国で報告されている(産経WEST)。


◆中国人の高級品購入の80%が海外ベースか  

中国人の「爆買い」は、世界の株式市場にも影響を及ぼしているようだ。日本での購入対象の一つに、国産トップメーカー『オカモト』のコンドームがあるが、その影響で同社の株価が“爆上げ”し、投資家たちの注目を集めている。  


英フィナンシャル・タイムズ紙=FTによれば、品質の高さと「薄さ」で「ベター・セックス」の代名詞になっているオカモト製コンドームも、日本国内では少子高齢化と日本人の「性的なアクティブさの低下」により、この7月までは強い逆風にさらされてきたと解説。それが、最近は株価を120%以上上げ、一気に息を吹き返したという。岡本良幸社長も「まったく予想外でした」と驚く。  


WSJに答えた小売コンサルタント、ブライアン・バックワルド氏は、中国人の高級品の購入は、海外での直接購入と闇市場での再販品の購入を合わせ、約80%が海外ベースだと推測する。同氏は「(中国人)消費者は店で購入する体験を好むほか、海外だと本物を購入したという確信が持てる」と言う。中国で流通する海外ブランド品は品質を落としているという消費者の不信感や、偽物の横行がそうした心理に影響しているようだ。  


イギリス、オックスフォード郊外のアウトレットモールで家族と買い物をしていた香港のビジネスマンは、APのインタビューに次のように答えている。「最近の株の乱高下で大やけどをしたよ。でも、市場が上下するのは自然なことだ。今は反発して上がっている。中国経済への心配はおおげさだよ」。世界を股にかけた「爆買い」はまだしばらく続きそうだ。

※続きはNewSphereから 

マヌカハニーが中国の富裕層に人気

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ニュージーランドにだけ自生するマヌカの花にしか受粉しないミツバチがいる。このミツバチのつくりだす蜂蜜はマヌカハニーと呼ばれ、ほかの蜂蜜と異なり、抗菌作用があるほかに、傷口癒着や免疫機能のアップにも効力があるという。英BBCが9日に伝えた。


健康食品としてマヌカハニーの多くの効果はまだ確認されていないが、テニス選手のノバク・ジョコビッチや女優のスカーレット・ヨハンソンからの絶賛により脚光を浴びた。


報道によると、マヌカハニーは中国富裕層の中で人気を呼んでいる。富裕層は食品の品質安全を重視し、輸入健康食品に対する需要も旺盛だ。 上海の高級スーパーで販売価格が279ドル/缶(500グラム)に達したマヌカハニーに手が届くのは富裕層しかない。世界市場から見て、マヌカハニーは供給不足状態にある。それに中国における輸入品の販売価格、特にぜいたく品価格がほかの国を上回ることは一般的だ。


チャイナ・マーケット・リサーチ・グループの副董事のJames Roy氏によると、ルイ・ヴィトンのバッグやモルディブツアーなどと異なり、マヌカハニーを購入することは、虚栄心や地位を誇示するためだというものではなく、高麗人参のように健康を維持するために長期服用する必要のある高機能食品と目されている。

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